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GUIDE 02 / SOUNDBOARD

OBSで効果音をホットキー再生する方法|ゲーム中・Discord対応

ゲームを前面にしたまま効果音を鳴らし、自分・配信・Discord通話相手へ正しく届ける設定を説明します。

サウンドボードの設定で混乱しやすいのは、再生ボタンではなく音の出口です。効果音を自分だけで確認する、OBSの配信へ載せる、Discordの相手にも聞かせる。この3つは別の経路として考えます。

効果音を届ける相手を先に決める

目的基本経路必要な設定
自分だけ聞くSoundboard → ヘッドホン通常の出力先を選ぶ
配信へ載せるSoundboard → OBSが取得する音声デバイスデスクトップ音声、または仮想オーディオ
Discordへ送るSoundboard → 仮想オーディオ → Discord入力マイクとのミックス方法を用意
おすすめの確認順:最初はヘッドホンだけで鳴らし、次にOBS、最後にDiscordを足します。3経路を同時に設定すると二重再生の原因を見つけにくくなります。

OBSの配信へ効果音を流す

デスクトップ音声を使う場合

普段のPC音と同じデバイスへサウンドボードを出力し、OBSの「デスクトップ音声」がそのデバイスを取得していれば効果音も配信に載ります。設定は簡単ですが、ゲーム音や通知音と分離して音量調整しにくい方法です。

仮想オーディオを使う場合

サウンドボードの出力先をVB-CABLEなどの仮想デバイスにし、OBSで「音声入力キャプチャ」を追加して対応する出力側を選びます。効果音だけを別フェーダーで調整できるため、配信向けにはこちらが扱いやすい構成です。

テスト方法:配信開始前にOBSの録画を20秒だけ行い、ヘッドホン・録画ファイルの両方で音量と遅延を確認してください。メーターが動くだけでは、録画に正しく入っているとは限りません。

Discordの相手にも聞かせる

Discordの入力へ仮想オーディオを指定するだけでは、元のマイクが消えてしまいます。通話へ「声+効果音」を送りたい場合は、VoiceMeeterなどのミキサーでマイクと仮想ケーブルを混ぜ、そのミックス出力をDiscordの入力へ指定します。

仮想オーディオを用意する

配布元の公式手順に従ってドライバーを入れ、必要ならPCを再起動します。

Soundboardの出力2へ指定する

出力1は自分のヘッドホン、出力2は仮想オーディオの入力側にします。

マイクと効果音を混ぜる

ミキサー側へ実マイクと仮想ケーブルの音を入れ、1つの仮想出力にまとめます。

Discordの入力を切り替える

Discordの音声設定で、ミキサーが作った出力を入力デバイスに指定してテストします。

OBSの効果音をゲーム中にホットキー再生する

配信中はゲームを前面にするため、サウンドボード側にOS全体で反応するグローバルホットキーがあると確実です。OBSのメディアソースへキーを割り当てる方法でも再生できますが、ゲーム側が同じキーを使うと操作が競合します。

F1〜F12はゲームの操作やヘルプと重なりやすいため、使っていないテンキーやCtrl + 数字などから試します。設定後はOBSではなくゲーム画面を前面にし、効果音・ゲーム操作・Discordのプッシュトゥトークが同時に誤作動しないか確認してください。

  • ゲーム・OBS・Discordの既存ショートカットと重複しない
  • 片手で押せるが、誤爆しにくい位置
  • 緊急停止キーを必ず覚えておく
  • 音ごとの音量差を事前にそろえる

よくある音のトラブル

自分には聞こえるがOBSに入らない

サウンドボードの出力先と、OBSが取得しているデバイス名が一致しているか確認します。Windowsの既定デバイスが途中で変わることもあります。

同じ効果音が二重に聞こえる

デスクトップ音声と仮想ケーブルの両方で、同じ効果音をOBSへ入れている可能性があります。どちらか一方をミュートして切り分けます。

Discordで声が消えた

Discord入力を仮想ケーブルだけに変更すると、実マイクは入りません。マイクと効果音を混ぜた出力を作ってから選びます。

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8音入りのLite版で、まずワンキー再生を確認

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参考資料